どんどん本はすてなさい

的なタイトルの本があった気がする。


これは正しいようで正しくない。


わたしは、ビジネス本は捨てるべきだと考える。

なぜなら、二束三文で売却して、他人に価値を盗まれるくらいなら、自分のみの消費にとどめた方が良いし、痕跡をこの世から消した方が良いからだ。


一方、マンガやファッション誌などは、娯楽であり、一度読めば十分だし、投資回収率も高い。


だから、正確には、

ビジネス本はよんだら、どんどん捨てなさいである。

40代がラスト勝負

40代の自己啓発書という本に惹かれて、朝から読みはじめている。


この本によれば、

40代は、会社内での仕事の限界がみえたり、人間関係の複雑さに消耗しきる年という趣旨の文面があった。


なにを隠そう、わたしも運には恵まれたが、あの会社でできる限界と給与の限界がみえたこと、また、人間関係ストレスが多大となり、独立したのが30代前半だ。



理想のカバンとは

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独立して、小金をもってからというもの、

バーキン、ルイヴィトントランク、ベルルッティバッグなど、たくさんのバッグを持ってきた。


いまも大切に魔法のクローゼットに控えている。


ただ、一番のカバンは

ジャケットのポケットであり、

何も持たないことだ。


どのカバンも重い、、、

エルメス

の店員って、

なんで高慢ちきなんでしょうか 笑


エルメス創業家はすごいけど、

店員はお客様より低年収の塊ではないのか。


それに引き換え、

ルイ・ヴィトンのサービスは秀悦である。


さすが、圧倒的ナンバーワンブランドだ

雨の日は

今週のお題「雨の日の過ごし方」


自分が世界で上位何パーセントの富裕層か、確認してみる。


世界の5分の一は、

一日一ドルで暮らしている最貧困層とのこと。


日本にいるだけで、ラッキーであり、

スーパーイージー

節約生活

小金持ちになり始めたのが、28歳だから、約5年ぶりに節約生活をしてみることにした。


スーパーで、一日分の食材や、消耗品を、価格とにらめっこしながら、3000円に抑える努力をしてみたところ、2901円に収まったが、

妻の機嫌が良くないのと、子供のおかしを諦めたことが心苦しい。


ただ、お金がないと余計なケンカが増えるという話をきくが、実体験として実感できたことは、経験上、大きい

子供にはこう教えている

ブラック企業に勤めたある青年の物語の冒頭。

ひび、薄暗いオフィス内で、理不尽な罵倒、暴力をうけながら、安月給のブラック企業で働く青年。


子供には、いまのままだと、こうなるよ、

と伝えて勉強させている。

幸い、大金持ちではないが、

自由にいきる私が、子供たちが目指す大人像であるようで、

あの映画をみせてから、必死に勉強し、

県内10番代にまで上り詰めた。

年収数千万なのに、、、

税金やらなんやらで、これから一年は、毎月40万で暮らしていかなければならない。。


いままで、数百万でくらしていたから、

落差はでかい。


これだけあると、毎日ルイヴィトンで小物をかっても余裕がある。


その甲斐あって、

多々、イベントに誘われている。

つきは、顧客限定の新宿のポップアップストアらしい。。


節約せねば、、、

ルイヴィトン イベント

トランクのパッキングについてのイベントがあった。


あれよあるよというまに、ドバイ5泊分の荷物が吸い込まれていく。


一番驚いたのは、ポロシャツのたたみ方だ。


ボタンを外し、襟を伸ばして畳んだら、クルクルまいてゆく


魔法のような大きさに

消えた二人

今週のお題「修学旅行の思い出」


わたしは友達もおらず、修学旅行でまくらなげをしたこともない。

苦痛にすぎなかった。

苦痛を耐えた。


そんな中、同じクラスのカップルが、

集団行動中に抜け出し、

10分ほどして戻ってきたときに、

紅潮していたような記憶がある。



当時はよくわからなかったが、

あれは情事のあとを示していたのではないかと思う。


なんとも羨ましくもあり、夢のような話だ。

働けどはたらけど、、

日本の税や社会保障の仕組みはおかしい。

がんばる人間を底上げすべきなのに、頑張らない人間を増やす仕組みに注力している。


年収4000万かせいでも、いくら手元に残るのか。


からしすぎてやってられない。

教育に無関心な低所得者のために、前進しようと全力で突き進むものがバカをみている。