顧客のひとつに、スーパー銭湯を経営している会社があった。
当時は、スーパー銭湯などいったことがなく、興味も湧かなかったこともあり、
イメージがわかないことで、経営者との話が噛み合わなかったり、深く入り込んだ話や気の利いた話ができず、うまくサービス提供できずにフェードアウトしたという、苦い思い出がある。
経営コンサルタントをしている以上、
いかなる業種の方々と触れ合うか、また、いつビジネスパートナーとなりうるかわからないため、
自己研鑽の意味、さらには、ビジネスモデルや、七福特有の強みなどを研究するため、少なくとも数回、時期をかえて通ってみることとする。